お知らせ

NEWS

公式審判員養成中!

その他

2024.2.17

日本ドローンサッカー連盟の淡路です、こんにちは。

スポーツ競技であるドローンサッカーを普及させるためには統一したルールが必要です。また、競技会を行ううえでは、他のスポーツ競技同様に「審判員」が必須となります。

そこで日本ドローンサッカー連盟(JDSF)では一昨年から「JDSF公式審判員制度」を導入しており、公式審判員の資格を取得していただくための講習・検定を行っております。

2月11日には7名が受講。これまでのドローンサッカーの歩み、ドローンボールの機構や競技の公式ルールなどのレクチャーを受けていただいたあとに検定試験を行いました。

無事、全員が合格。また新たな公式審判員の誕生です。

 

最後は実習。公式審判員として必要なフラッグアクションや得点版操作とその手順などを実際の試合形式で行っていただきます。

 

この「公式審判員養成講習・検定」は国内唯一のドローンサッカー公式競技団体だからこそ出来る取り組みであり、また公式競技団体だからこそ必要な制度であると考えております。

ドローンサッカーは性別・年齢・身体に障がいの有無にかかわらず、どなたでも競技に参加することのできる「バリアフリースポーツ」であり、公式審判員の受験資格も同様に制限はありません。どなたでも挑戦していただけますし、JDSFではそのチャレンジ精神を応援しています。

JDSF公式審判員資格取得には、JDSF公式審判員講習の受講および検定の合格が条件となっております。講習は不定期開催となっておりますので、資格取得をご希望される方はお近くの支部にご相談ください。

▼支部一覧
https://japan-dronesoccer.com/branch/

 

日本ドローンサッカー連盟(JDSF)は、ドローンサッカーの国際大会やワールドカップに参加することを認められた日本で唯一のドローンサッカー競技団体として、選手の養成だけでなく公式審判員の養成にも積極的に推進してまいります。