ドローンサッカー体験 in 中学校
その他
2020.1.31
事務局の淡路です、こんにちは。
1月28日(火)、神奈川県横浜市立高田中学校にて特別授業を行いました。
テーマは「未来を創るテクノロジー~ドローンについて」。これは社会課題の解決手段のひとつとしてドローンの利活用の可能性を示すことを目的としています。
講師はオートバックスセブンのドローンサッカー選手でもある中崎が担当。授業が始まる前、テキストを念入りにチェックしていました。
授業では現在の社会課題を軸に「空の産業革命」と呼ばれるドローンにできることを講義。(現在中学生の)皆さんが高校を卒業するころにはドローンによる荷物配送が始まっている」など、できるだけ分かりやすく具体例を示しながら進めました。
生徒の皆さんは熱心にテキストに見入るなど、とても真面目に授業を受けてくださいました。
そしてドローンが身近な存在であることを体感してもらうため、ドローンサッカーを体験。ほとんどの生徒が初めてドローンに触れるとあって、小型のドローンサッカーボール®・SKYKICK(スカイキック)が揚がるたびに歓声があがりました。
体験した生徒さんからは
「操縦は少し難しいけど、楽しかった!」
「向きが逆になるとテンパるけど、意外に簡単!」
「ドローンと聞くと’よくない面’のニュースをよく耳にしていたのですが、もっと身近になれば皆からの見方も変わっていき、将来に役立つと思います」
といった声が聞かれるなど、大変好評な様子。ゲーム感覚で楽しみながらドローンに触れることができて、皆さん笑顔で体験してくださいました。
(後ろの方で見学していた先生方が「私たちも操縦してみたい…」と仰っていたのも聞き逃しませんでしたよ・笑)
この横浜市立高田中学校では、3月5日にこの日練習したドローンサッカー®を卒業記念行事として3年生による班対抗トーナメントを予定しています。
こうして少しでも早いうちにドローンを身近に感じていただく入り口として、ドローンサッカー®に多くの方に触れていただければと思います。
※おまけ
今回、学校で行うイベントということで、室内履きを中学生っぽくしてみました。
私だけでしたが。