【チーム訪問記】星翔高校 無人航空機研究部&Fairy Salmon
その他
2022.10.29
日本ドローンサッカー連盟の淡路です、こんにちは。
京都で行われた2度の公式戦デビュー以来、その実力を発揮しメキメキと頭角を現したチームがあります。
それが星翔高校無人航空機研究部とFairy Salmon(フェアリーサーモン)。
星翔高校 無人航空機研究部
Fairy Salmon
大阪府摂津市にある学校法人 浪工学園 星翔高等学校は普通科、工業技術系の4工学科、国際科を設置している1938年目に開校した伝統ある総合学園。なんでも日本初となるドローンの専門学校の開校も目指しているのだとか。そんな星翔高校を私・淡路が訪れてきました。
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10月に行ったJDSF Official Cup Round 2 in KYOTOでの優勝を称える幕が!!!
学校を挙げて盛り上がってくださっている様子。訪問早々グッときました。
出迎えてくれたのはヨーセーさんこと、栩川(とちかわ)史帆さん。前述した専門学校の設立準備室の広報さんです。
校内は広々とした中庭が素敵。ここで地元・摂津警察署や摂津市社会福祉協議会とドローンやAEDを活用した避難訓練を行ったり、地元の方を招いて屋外飛行体験会を行ったり、様々な行事もあるそうです。
校内には電気や工業技術系の実習施設やなども完備。近畿圏唯一の6学科3コースを有するということで、それはそれは恵まれた環境下で学ぶことができる学校です。
(画像提供:星翔高等学校)
そして無人航空機研究部のお部屋がこちら。
なんと! 立派なドローンサッカーの練習場を設置しています。地面に敷かれた人工芝が美しいですね。このゲージは選手の皆さんによる手作りだそうです。さすが工業技術系です。そして無人航空機研究部とFairy Salmonの皆さん、今日はドローンサッカーの練習日。なお、Fairy Salmonは授業の実習でドローンサッカーを行っている3年生が中心で結成されたチームです。同じ星翔高校の生徒さんですが、元の成り立ちが別とのこと。
和気あいあいとしたなかでもドローンボールを見つめるその目は真剣そのもの。すごい集中力です。
さかさまに堕ちた機体を救出する練習も。
キャプテンの‘しょうゆ’こと坂本選手にお話しを伺いました。
――まずは「無人航空機研究部」について教えてください
はい、無人航空機研究部は2年前に出来た新しい部活で、主にドローンレースやドローンサッカーで優勝を目指して日々頑張っています。
ドローンレースも練習しています
――無人航空機研究部に入ろうと思ったきっかけは?
「ドローンの部活」というところに興味を持ったのがきっかけです。ほかの学校にはないなって思って。そして顧問の先生がドローンサッカーについて教えてくださったんです。そこでドローンサッカーを始めてみました。
――実際プレーしてみて、ドローンサッカーのどういったところに魅力を感じますか?
ドローン競技って、ドローンレースのように基本的にひとりで行う個人競技が多いんです。でもドローンサッカーはチーム競技。みんなで協力し合ってプレーするところに魅力を感じています。
――無人航空機研究部の皆さんは特に試合中もよく声を掛け合いながら戦っている印象があるのですが、チームとしてプレーするにあたって気を付けていることや心掛けていることはありますか?
練習では2年生が中心となってなるべくお互いに声を掛け合うようにしています。3年生中心のFairy Salmonのメンバーも混ざって練習しますが、2年生がしっかり声掛けを行うことでチームの団結力が強くなると思っています。
――コミュニケーションを大切にして、Fairy salmonとも切磋琢磨しているんですね。それでは最後に、今後の目標を教えてください
今年の12月に行われる大分での大会に参加する予定でいるのですが、なんといってもそこで優勝することです! そしてランキング1位を目指します!!
――ランキング1位は他のチームも皆さん狙っていますよ! ぜひ頑張ってください! 今日はありがとうございました!
「あ~緊張しましたぁ~~」
キャプテンの坂本くん、高校2年生とは思えない落ち着いた佇まい。自分の考えをしっかり持った受け答えがとても頼もしかったです。
インタビューでもお話ししていたように、星翔高校無人航空機研究部とFairy Salmonは今後大分県別府市での大会への参加も予定しているとのこと。JDSFユースクラスのポイントランキング1位を目指す気持ちの本気度がうかがえます。これからも両チームから目が離せません!
みなさん、テッペン目指して頑張ってください!