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【大会レポート】JDSF Official Cup Round 2 in OITA class40

大会レポート

2025.7.10

皆さんこんにちは

日本ドローンサッカー連盟の山口です

6月28日(土) 、class40の公式大会である

JDSF Official Cup Round 2 in OITA class40が開催されました。

3チームがエントリーして前半・後半の2回にわたる総当たり戦を行い、

特別企画としてストライカーの得点力を競う『ストライカーダービーコンテスト』を行い、

プレイヤーの技術や、タフな精神力に触れて会場は大いに盛り上がりました。

 

参加チーム紹介

 

【AUTOBACS SEVEN WORKS】          【サイワークス横浜】

【情報科学高等学校ドローンサッカー部】

 

まずは今大会の結果から

優勝:AUTOBACS SEVEN WORKS

「カイカイ選手」、「ショウタ選手」、「ダイヤ選手」による

ゴールに近づけさせない鉄壁のディフェンス力を見せました。

ストライカーの「オカピ―選手」と、ガイドの「コウシロウ選手」による

見事な連携で次々と得点を積み重ね、見事優勝に輝きました。

準優勝:サイワークス横浜

ストライカーの「ゆうま選手」による力強いシュートを

ガイドの「パタン選手」が、完璧にサポート!

少しの隙間でも、巧みに間を縫ってゴールへと突き刺します。

4人という人数不利の状況でも、果敢に最後まで戦い抜き

準優勝を手に入れました。

3位:情報科学高等学校ドローンサッカー部

インターバルタイム中も情報科学高等学校ドローンサッカー部は笑顔が絶えず

和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。

ゲームを重ねるごとに選手同士の呼吸が合い、連携が洗練されていきます。

息の合ったチームワークを発揮し、3位となりました。

 

《ここからはダイジェストで》

《鉄壁のディフェンス技術

【サイワークス横浜 VS AUTOBACS SEVEN WORKS】

総当たり戦 (後半)第1ゲームでは、AUTOBACS SEVEN WORKSサイワークス横浜が対戦します。

両チームともに戦術を練りこんでいて、チームの結束もより高まってきているようです。

第1セット

最初に目に飛び込んできたのは、AUTOBACS SEVEN WORKSの精密なフォーメーション。

「ダイヤ選手」、「カイカイ選手」、「ショウタ選手」が隙間なく並びゴール前に壁を築きます。

鉄壁の守備を背に、ストライカー「オカピー選手」がすかさずシュートを決め

早々にリードを奪いました。

サイワークス横浜のストライカー「ゆうま選手」も、果敢にゴール前へ迫りますが

AUTOBACS SEVEN WORKSの「ダイヤ選手」がドローンボールを追いかけ

プレッシャーをかけ続けており、落ち着いてゴールを狙うことが出来ません。

その間も、AUTOBACS SEVEN WORKSのストライカー「オカピ―選手」は、

ガイドである「コウシロウ選手」を先行させ生まれた隙を

上下の空間を巧みに使用し安全に潜り抜け、次々と得点を重ねます!

サイワークス横浜はここから逆転できるのでしょうか・・・

ここでセット終了!

得点は31-1

第1セットは、AUTOBACS SEVEN WORKSが獲得しました。

「カイカイ選手」と「ショウタ選手」の息の合った固い守備が光るセットでした。

 

第2セット

第2セット開始とともに、「オカピ―選手」がゴールへと距離を詰めていきます。

サイワークス横浜のリベロ「まゆちん選手」が、シュートコースを遮ろうとしますが

「まゆちん選手」のドローンボールを素早い動きでかわし、引き込まれるようにゴールを潜り抜けます。

先制点はAUTOBACS SEVEN WORKS

サイワークス横浜のストライカー「ゆうま選手」も、ガイド「パタン選手」と連携し反撃を図ります。

しかし、AUTOBACS SEVEN WORKSの「カイカイ選手」と「ショウタ選手」は

徹底的にに「ゆうま選手」だけをマークし続けて逆転のチャンスを与えません

なかなか緩まない鉄壁のディフェンスに焦る気持ちが募っていきます。

ここで第2セット終了!

得点は24-9

第2セットも、AUTOBACS SEVEN WORKSが獲得して

セットカウント2-0で、AUTOBACS SEVEN WORKSが勝利を収めました。

《3セットマッチの激闘!

サイワークス横浜 vs 情報科学高等学校ドローンサッカー部

総当たり戦(後半)第3ゲームでは、サイワークス横浜 情報科学高等学校ドローンサッカー部が激突します。

久しぶりのclass40出場となる、情報科学高等学校ドローンサッカー部

2年生を中心とした、メンバー構成で参戦。

一方、サイワークス横浜ストライカーを「ゆうま選手」から「パタン選手」へと交代しており

戦術を変えて第3ゲームに臨みます。

第1セット

第1セット開始、両チームのストライカーがほぼ同時にゴールへ迫る中

先制点を奪い、このセットの流れを作り出したのは・・・

情報科学高等学校ドローンサッカー部のストライカー「ゆうせい選手」!

相手ディフェンダーを掻い潜り、一瞬の隙をついてゴールへ飛び込みました。

一方で、サイワークス横浜のストライカー「パタン選手」も果敢に攻め込みますが

ゴールへと飛び込むタイミングがなく、得点には至りません。

情報科学高等学校ドローンサッカー部の「ビックらポン選手」と「ちゅだ選手」は

ゴールの下方でストライカーを待ち構えており下からの突き上げによって守備を行っています。

ここでセット終了!

第1セットは9-5で、情報科学高等学校ドローンサッカー部がリードしました。

インターバルに入り、両チームのドローンボールに破損が見られます。

インターバルタイムは5分、選手たちはこの僅かな時間で

第2セットに向け、ドローンボールの整備を行います。

第2セット

第2セットは選手の交代がありました。

サイワークス横浜のストライカー「パタン選手」と「ゆうま選手」が交代します。

ストライカーを入れ替えてきた、サイワークス横浜

第2セットは、どのようなプレーを行うのでしょうか。

第2セット開始とともに先制したのは、サイワークス横浜

早速「ゆうま選手」が高い技術力を遺憾なく発揮しています。

徐々に得点差は広がり、サイワークス横浜が主導権を握る展開に!

情報科学高等学校ドローンサッカー部の「まっきー選手」が妨害に向かいますが

「ゆうま選手」の連続得点を止めることはできるのでしょうか

ここでセット終了!

第2セットは13-5で、サイワークス横浜が勝利を収めセットカウント1-1

フルセットマッチに突入しました。

 

第3セット

第3セット、ここでアクシデント発生です。

情報科学高等学校ドローンサッカー部のバッテリーの数が足りず3機揃わない可能性が出てきました。

このまま3機揃わなかった場合、そのセットは敗北となりサイワークス横浜が勝利を決めます。

するとサイワークス横浜から、バッテリー貸与の申し出がありました!

最後まで正々堂々と戦うことを望む素晴らしいフェアプレイの精神です。

情報科学高等学校ドローンサッカー部もこの申し出を受け入れ、感謝を伝えています。

両チームの温かいやり取りに会場からも拍手が送られました。

始まった第3セット先制点は、サイワークス横浜が獲得しました。

しかし次の瞬間、情報科学高等学校ドローンサッカー部も意地を見せて同点に追いつきます。

同点から逆転を繰り返し、息の詰まる展開となりました。

後半に突入し ーー 得点は6-4!

選手たちには大きなプレッシャーがのしかかっています。

後半突入後、先に得点を決めたのは、サイワークス横浜

更に連続得点を決め2点差まで引き離しました。

このまま流れに乗って勝利を掴みとれるのか!?

ここでセット終了!

第3セットは13-6で、サイワークス横浜がセットを獲得しました。

これによりセットカウント2-1で、サイワークス横浜が勝利を掴みました。                                                            

 

《大会から学ぶ》

【日本ドローンサッカー連盟代表理事 兼 大会組織委員長 中﨑 寛之】

大会の参加経験や技術の差はそれぞれのチームにありますが

そのなかでベストを尽くされた結果が今の皆さんの心の中の感想だと思います。

様々な反省があると思いますが、前年度の大会と比べると

今回参加して頂いた皆さんの技術は格段に向上しています。

特にフォーメーションの構築が、以前よりも安定しており日々の練習の成果がゲームにも表れています。

ドローンサッカー上達のコツは日々の練習に加えて、大会に参加することで得られる経験を吸収すること。

特に他チームのゲームを良く観察して様々な戦術を見て分析解することだと思います。

これからも色んな大会に、是非チャレンジしていってください。

次回の大会でもお会いしましょう!

 

 

選手・コーチの皆様、お疲れ様でした。