【大会レポート】JDSF Ofiicial Cup Round 5 in OITA class20
大会レポート
2025.11.19
皆さんこんにちは
日本ドローンサッカー連盟の山口です。
11月16日(日) Drone Soccer Arena OITAにて
「JDSF Official Cup Round 4 in OITA class20」が開催されました。
6チームが参加し、15ゲームに及ぶ総当たり戦が繰り広げられました。
参加チーム紹介

【AUTOBACS SEVEN WORKS】 【星翔高等学校 BIRD ONE】

【Uemura Children】 【UC】

【情報科学高等学校ドローンサッカー部】 【JKD】
まずは今大会の結果から

優勝:AUTOBACS SEVEN WORKS

驚異の守備を見せた、AUTOBACS SEVEN WORKS
ゴール前で「ショウタ選手」と「オカピー選手」が繰り出す
変幻自在の守備陣形は、お互いの隙を埋め合い強固な守備を作り出します。
新メンバーも迎えて初の大会で、見事優勝に輝きました。

※AUTOBACS SEVEN WORKSは、9月に初開催された
【FIDA World Cup Jeonju 2025】に於いて
class20の初代World championに輝いた栄誉に対してWorld Cup優勝表彰も執り行われ、
選手にスポンサー企業の(株)オートバックスセブン代表取締役社長からの感謝状を
SX事業部長の稲木さんから贈呈され、併せて大会賞金140万円や記念品が贈呈されました。
準優勝:星翔高等学校 BIRD ONE

星翔高等学校BIRD ONEは、ストライカーによる絶え間のない波状攻撃と
高い技術力と豊富な選手層から繰り出される多彩な戦術で
ゲームシーンで訪れる苦境にも粘り強く大会を勝ち進み
準優勝を獲得しました。
3位:JKD

役割に囚われない柔軟な対応が可能な、JKD
対戦相手に合わせて、臨機応変に戦術を変更させながら
最終戦では先輩チームとの激闘を制し、3位に食い込みました。
《ここからはダイジェストで》
《王者の一戦》第10ゲーム
【AUTOBACS SEVEN WORKS vs 星翔高等学校 BIRD ONE】
第10ゲームの対戦は、AUTOBACS SEVEN WORKS VS 星翔高等学校 BIRD ONEです。
AUTOBACS SEVEN WORKSは、先月初開催された【FIDA World Cup Jeonju 2025】に於いて
【dronesoccer class20 初代World champion】に輝いた、名実ともに世界最強のチームです。
一方で、星翔高等学校 BIRD ONEは前年度の【class20 Season champion】であり
去年開催された世界大会では、準優勝を獲得するなど様々な実績を積み上げてきた、強豪チームです。

第1セット
第1セット開始後、先制点を決めたのは、AUTOBACS SEVEN WORKS!
ストライカーの「カイカイ選手」と「ザラメ選手」によるコンビネーションが決まりました。
ディフェンダーが、1秒ゴールを空けてしまうだけで失点に繋がるほど
正確で速いシュートが、星翔高等学校 BIRD ONEを襲います。
星翔高等学校 BIRD ONEの「マッスルメット選手」が静観な視線で戦況を観察しています。
AUTOBACS SEVEN WORKSがリードする形で進んでいる第1セット
このリードの差を守ることはできるのでしょうか!
セット終了!
得点は26-19
第1セットは、AUTOBACS SEVEN WORKSが制しました。

第2セット
両チームともに選手交代がありました。
星翔高等学校 BIRD ONEは
フィールドプレイヤーの「ゾンゾエ選手」から「出入口選手」
フィールドプレイヤーの「BARAM選手」から「テラリク選手」に交代しました。
AUTOBACS SEVEN WORKSは
フィールドプレイヤーの「ルカコ選手」から「オカピ―選手」
フィールドプレイヤーの「ワチコ選手」から「ショウタ選手」に交代しました。
両チームとも第2セットは全く違う戦略で臨みます。
第2セット開始と同時に勢いよくストライカーが飛び出します!
先制点は、ほぼ同時にポイントを取り合う形となりました。
第2セットもシーソーゲームの様相を呈してきましたが
星翔高等学校 BIRD ONEが、1ポイント差でリードを保っています!
残り時間も僅かとなり、会場にも緊張が走ります。
貴重な1ポイント差を守り切ることが出来るのか…
セット終了!
得点は22-21
第2セットは、星翔高等学校 BIRD ONEが制しました。
これにより、セットカウント1-1でフルセットマッチに突入します。

第3セット
お互いに選手の交代はありません。
この第3セットも激しいシーソーゲームが予想されます。
セット開始から30秒経過し、一進一退の激しい攻防戦が行われています。
しかし、AUTOBACS SEVEN WORKSが徐々にポイント差を広げ始めました。
フィールドプレイヤーの「オカピ―選手」と「ショウタ選手」は
息ぴったりの連携で、ゴール前を完全に塞いでおり
星翔高等学校 BIRD ONEのストライカー「ヒロム選手」と「トキ選手」の
波状攻撃を次々といなしていきます!
追いつきたい星翔高等学校 BIRD ONEですが
残り時間が迫っており、1つのミスも許されません!
果たして第3セットを制するのはどちらのチームでしょうか・
セット終了!
得点は26-16
第3セットを、AUTOBACS SEVEN WORKSが制し
これによりセットカウント2-1で、AUTOBACS SEVEN WORKSが激闘を勝ち抜きました!

《激戦の同門対決》第11ゲーム
【情報科学高等学校ドローンサッカー部 vs JKD】
第11ゲームの対戦は、情報科学高等学校ドローンサッカー部 対 JKDです。
どちらも、大分県立情報科学高等学校のチームですが
情報科学高等学校ドローンサッカー部が先輩チーム。
JKDが後輩チームとなっており、プライドを懸けた熱いゲームになりそうです。

第1セット
第1セット開始から激しいシーソーゲームが繰り広げられました。
お互いに手の内を見せあい日々切磋琢磨しており
その実力は、ほぼ互角。
何とかリードを生み出した次の瞬間には追い付かれる激しいポイントの取り合いが続きます!
緊迫の接戦に、会場のボルテージも最高潮を迎えています!
セット終了!
得点は14-13
しかし、両チームともに、ペナルティがありました。
JKDに、1ペナルティ
情報科学高等学校ドローンサッカー部に、3ペナルティ
改めましてポイントは15-15
第1セットは引き分けとなり、フルセットマッチに突入しました。

第2セット
両チームともに選手交代がありました。
情報科学高等学校ドローンサッカー部は
ストライカーを「いっせい選手」から「ひらかわ選手」に交代しました。
JKDは
ストライカーを「ヨッシー選手」から「ハルマ選手」
フィールドプレイヤーを「マッキー選手」から「ハヤシダ選手」に交代しました。
相手の戦略を予想して、お互いにプレイヤーを切り替えています。
第2セット開始から、1分が経過しJKDが得点差を広げリードしています。
ストライカー「アンドゥ―選手」と「ハルマ選手」のシュートが
相手チームのディフェンスが崩れる絶妙なタイミングで迫っており、
ポイント獲得のペースを加速させています。
セット開始から1分までは、シーソ―ゲームの様相でしたが
JKDが確実にリードを広げています!
セット終了!
得点は19-15
第2セットは、JKDが制し勝利へ1歩近づきました。

第3セット
両チームとも選手交代は行わずに、最終セットに臨みます。
情報科学高等学校ドローンサッカー部はこのセットで
4ポイント差以上をつけて勝利しなければ、負けが決まってしまいます。
第3セットは情報科学高等学校ドローンサッカー部が常にリードを取った状態で続いています。
4ポイント以上の差をつけたい、情報科学高等学校ドローンサッカー部ですが
JKDの「サトシ選手」と「タナカ選手」の気迫迫るディフェンスに突破口を見出せません。
残り時間も僅かとなり、情報科学高等学校の優勢は変わりませんが
4ポイント差以上をつけて、このセットを終わることが出来るのでしょうか!
セット終了!
得点は15-12
第3セットは情報科学高等学校ドローンサッカー部が制し
これによりセットカウント1-1で、総得点の勝負になりました!
総得点は46-45
1ポイントの差で、JKDが勝利を収めました!

《日々鍛錬》

【日本ドローンサッカー連盟代表理事 兼 大会組織委員長 中﨑 寛之】
今回のJDSF Ofiicial Cup Round 5 in OITA class20は
皆さんが様々なことを大会中に試し、成長していることを実感できる大会でした。
ゲームが行われるたびに、課題を見つけ解決策を考えて試す。
この流れを繰り返すことで、更にもう一段階進化することが出来ると思います。
現状に満足せず、常に上を目指すチームに結果はついていきます。
次回の大会でもお会いしましょう!

選手・コーチの皆様、お疲れ様でした。




