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【大会レポート】JDSF Official Cup Round 4 in KYOTO class40 Challenge 3×3

大会レポート

2026.1.23

皆さんこんにちは

日本ドローンサッカー連盟の山口です。

2026年1月17日(土)サンガスタジアム by KYOCERAにて

新年初の公式大会「class40 Challenge3×3」が開催されました。

5チームが参加し、激しい総当たり戦が繰り広げられました。

 

参加チーム紹介

 

【AUTOBACS SEVEN WORKS】             【misora】

 

【SDA RISE】                     【ポンポンみかん】

【サイワークス横浜】

 

まずは今大会の結果から

 

優勝:AUTOBACS SEVEN WORKS

セット毎にフォーメーションを組み替え、多彩な戦術を展開しており

ゲームを重ねる毎に、チームの連携がスムーズになっています。

各選手の高い技術力を活かした、得点力と堅実な守備により

1セットも落とすことなく勝ち進み、見事優勝を果たしました。

 

準優勝:misora

前回大会では、3位を獲得した misora。

今大会では、チームの連携力が大きく向上し

フィールドプレイヤーの堅実な守備が光り失点を防ぎきり

見事に準優勝を獲得しました。

 

3位:SDA RISE見事

「イノ選手」の高い操作技術を背景とした得点力を中心に

メンバー各人がその時々の状況にアジャストできる柔軟な対応力を発揮したSDA RISE。

厳しい局面も、最後まで集中力を切らすことなく、戦い抜き

堅実で粘り強いプレーで、3位を獲得しました。

 

 

ここからはダイジェストで

《AUTOBACS SEVEN WORKS 圧巻の強さ》

【AUTOBACS SEVEN WORKS vs ポンポンみかん】

総当たり戦 第1ゲームの対戦カードは、AUTOBACS SEVEN WORKS vs ポンポンみかん。

ゲーム前の準備では、両チームともリラックスした様子でフォーメーションを確認しています。

新年最初の公式大会。

第1ゲームに、注目が集まりました。

 

《電光石火の先制点 AUTOBACS SEVEN WORKS》

第1セット開始直後、僅か数秒で先制点を挙げたのは

AUTOBACS SEVEN WORKSのストライカー「ザラメ選手」

素早く正確な操縦で、相手が強固な守備を作る前に一気にゴールへと駆け込みました。

対する、ポンポンみかんのストライカー「ヒロシ選手」も果敢にゴールへ迫りますが

相手フィールドプレイヤーがゴール前を隙間なくカバーしており、

デイフェンス突破に苦しみます。

その間にも、「ザラメ選手」が着実に得点を積み重ねてゆく!

セット終了!

得点は38-1

AUTOBACS SEVEN WORKSが、第1セットを制しました。

《AUTOBACS SEVEN WORKS、猛攻止まらず》

第2セット開始前、AUTOBACS SEVEN WORKSは選手を交代。

ストライカーを「ザラメ選手」から「カイカイ選手」

フィールドプレイヤーを「ショウタ選手」から「ダイヤ選手」に交代しました。

各選手が高い技術力を持ち、どのポジションもこなせるからこその戦術展開。

第2セットも開始数秒で、ストライカー「カイカイ選手」が先制点を決めました。

相手ディフェンスに弾かれても、器用に進路を変えながらドローンボールを操縦して

ハイペースで得点を重ねて行きます。

ポンポンみかんは、フィールドプレイヤーの「トモカズ選手」と「ミチタカ選手」が

何とか流れを止めようとしますが、デイフェンスフォーメーションを整える前に、

攻めこんでくるストライカーへの対応に苦戦している様子です。

流れを変えることが出来るのか?

セット終了!

得点は40-0

第2セットも、AUTOBACS SEVEN WORKSが制し、

セットカウント2-0で、AUTOBACS SEVEN WORKSが

大会第1ゲームを制しました。

  

 

《注目のカード 成長著しい2チームの直接対決》

【SDA RISE vs misora】

総当たり戦 第2ゲームの対戦カードは、SDA RISE vs misora。

過去の京都大会で、準優勝の座を争った両チームが再び激突。

今大会を制するのは、果たしてどちらのチームなのでしょうか。

《両者一歩も譲らず 激闘の末に引き分け》

第1セット開始直後から、両チームのストライカーが果敢にゴールへと攻め寄ります。

misoraの「しもやん選手」は守備に弾かれても素早く体制を立て直して、

息つく暇なく、相手ディフェンスへプレッシャーをかけ続けます。

一方、SDA RISEの「イノ選手」は守備の隙をつくような動きで守りの浅いポイントを的確に攻撃。

両者はそれぞれのチームの強みを活かして戦い、終始シーソーゲームの展開となりました。

セット終了!

得点は22-22

双方とも力を出し切ったセットで引き分けとなり、フルセットにもつれ込みます。

 

《采配的中! misora、選手交代で主導権を握る》

第2セット開始前、misoraは選手の交代を行いました。

ストライカーを「しもやん選手」から「ゆうま選手」

フィールドプレイヤーを「ねえやん選手」から「しもやん選手」に入れ替えてきました。

ポジションを変更して第2セットへ臨みます。

第2セット序盤は、第1セット同様の拮抗した展開となりましたが

中盤以降、徐々に・・・ ジワリジワリとmisoraがリードして行きます。

SDA RISEのストライカーの攻撃に対して、デイフェンスが横から接触させてシュートの

進路をずらして、SDA RISEのストライカーのゴールまでの時間を稼ぐ、

繊細な守備が光りました。

セット終了!

得点は20-14

ポジション変更の采配が功を奏し、misoraが第2セットを制しました。

 

《最後まで粘り強く misoraが勝利をつかむ》

第3セット、SDA RISEがこのゲームを制するためには、6点以上の得点差を

付けて勝利することが必須という厳しい条件での戦い。

misora有利の状況下で、SDA RISEの逆転劇は起こるのでしょうか。

それともmisora優勢のまま勝ち切るのか?観戦にも力が入ります。

第3セット開始直後から、両チームのストライカーが猛撃!

それぞれ、フィールドプレイヤーと激しく激突。気合が場内を支配します。

お互い一歩も引かない攻防が続き、最後まで接戦で得点差は大きく開かないまま進んで行きます。

セット終了!

得点は13-11

緊張感あふれる接戦をmisoraがリードを守り抜き第3セットを制しました。

これによりセットカウント2-0で、見事 勝利を手にしました。

両チームお見事です!

 

《進化するチーム、深まる交流》

【日本ドローンサッカー連盟代表理事 兼 大会組織委員長 中﨑 寛之】

京都大会では、チーム同士の交流も積極的に行われていて、競技の質も高まりつつあり

参加チーム全体の成長を実感できた面白い大会となりました。

このクラス(class40challenge3×3)の初期は、浮上するだけで精一杯で、

複雑な軌道を描く飛行や、ゴール前の激しい攻防はあまり見られませんでした。

しかし、大会を重ねる毎に各チームの技術の向上とゲーム戦術パターンは確実に増えていて、

攻め方、守り方共に、多彩なパターンが生まれ、ゲーム内容がダイナミックで、

見ごたえのあるものへと進化してきました。

今後も大会に参加しながら研究と挑戦を重ねて、更なる成長を目指していただければ

最強のチームが作れると思います。

次回の大会でもお会いしましょう。

 

 

選手・コーチの皆様、お疲れ様でした。