【大会レポート】JDSF Official Cup Round 4 in KYOTO class20
大会レポート
2026.1.23
皆さんこんにちは
日本ドローンサッカー連盟の山口です。
2026年1月17日(土)サンガスタジアム by KYOCERAにて
「JDSF Official Cup Round 4 in KYOTO class20」が開催されました。
7チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
参加チーム紹介

【AUTOBACS SEVEN WORKS】 【星翔高等学校 BIRD ONE】

【星翔高等学校 BEE ONE】 【モノコトLab.Club】

【misora】 【SDA RISE】

【TDSC】
まずは今大会の結果から




優勝:AUTOBACS SEVEN WORKS

各選手が高い技術力を持ち、複数のポジションを兼任できるため
どんな戦術にも柔軟に対応可能な、AUTOBACS SEVEN WORKS。
多彩な組み合わせから繰り出される戦術を武器に激戦を勝ち抜き、
優勝に輝きました。
準優勝:星翔高等学校 BIRD ONE

チーム内で声を掛け合いながら情報の共有を頻繁に行っており
チーム総合力が高い、名門 星翔高等学校 BIRD ONE。
その高い連携力と最後まで諦めない精神力で
大会を戦い抜き、準優勝を掴みました。
3位:星翔高等学校 BEE ONE

先輩チームの、星翔高等学校 BIRD ONEの背中を追いながら
日々研鑽を積み成長を続けている、星翔高等学校 BEE ONE。
先輩から受け継いだプレースタイルを確実に吸収しており
先輩チームに迫る活躍を見せ、第3位に食い込みました。
学校内で世代間継承が進んでいるようです。
ここからはダイジェストで
《譲れぬ一戦、優勝への一歩》
【AUTOBACS SEVEN WORKS vs 星翔高等学校 BIRD ONE】
第7ゲームの対戦カードは、AUTOBACS SEVEN WORKS vs 星翔高等学校 BIRD ONE。
今シーズン、数々の大会で優勝争いを繰り広げてきた両チームが今回もファイナルリーグでぶつかります。
2026年を迎えて初となる大会で勝利を手にするのはどちらのチームか。
優勝に向けた、重要な一戦が幕を開けます。

《互角の打ち合い BIRD ONEが接戦を制す》
第1セット開始直後から、激しい得点争いが繰り広げられました。
AUTOBACS SEVEN WORKSは、ストライカー「カイカイ選手」と「ザラメ選手」のコンビ
星翔高等学校 BIRD ONEは、ストライカー「ユーヒ選手」と「トキ選手」のコンビ
ストライカー同士の、得点力勝負が行われています。
第1セットは終始シーソーゲームの様相を呈して、終盤まで拮抗した展開が続きました。
均衡を破るのはどちらのチームか、注目が集まります。
セット終了!
得点は17-16
星翔高等学校 BIRD ONEが、1点差で第1セットを制しました。

《堅守から反撃 AUTOBACS SEVEN WORKSが流れを引き戻す》
第2セット開始前、AUTOBACS SEVEN WORKSは選手交代を行いました。
フィールドプレイヤーを「ダイヤ選手」から「ルカ選手」に交代を行い
戦術を変更して、第2セットに臨みました。
第2セットも序盤はシーソーゲームの展開!
星翔高等学校 BIRD ONEは、「マッスルメット選手」を中心に
ゴール前を固めて堅牢な守備を展開しています。
一方で、AUTOBACS SEVEN WORKSも、「ルカ選手」が
「ショウタ選手」と「ワチコ選手」の間を埋めるように守備に入り
鉄壁の守備陣形を形成し、今度は守備力での勝負となりそうです。
セット終盤に入ると、AUTOBACS SEVEN WORKSが徐々にリードを拡大しました。
得点ペースが落ちてきた、星翔高等学校 BIRD ONEに対し
AUTOBACS SEVEN WORKSは早いペースで得点を重ねています。
セット終了!
得点は19-13
第2セットは、AUTOBACS SEVEN WORKSが制し
これによりセットカウント1-1で、フルセットマッチに突入します。

《総力戦を制す AUTOBACS SEVEN WORKS、優勝へ前進》
第3セット、星翔高等学校 BIRD ONEは選手交代を行いました。
フィールドプレイヤーを「BARAM選手」から「テラリク選手」
「マト選手」から「出入口選手」に交代しました。
最終セットに向けて、守備を強化してきました。
第2セットでついた6点差を埋めることはできるのか、注目の中、第3セットが始まります。
先制点を挙げたのは、AUTOBACS SEVEN WORKS!
しかし、星翔高等学校 BIRD ONEもすぐに追いつき
序盤は再び拮抗した展開となりました。
中盤以降、AUTOBACS SEVEN WORKSが徐々に得点差を広げていき
第2セットのような展開となっています。
星翔高等学校 BIRD ONEも反撃を試みますが
ゴール前を塞ぐフィールドプレイヤーに時間を奪われて
思うように得点を伸ばせません。
セット終了!
得点は26-15
第3セットを、AUTOBACS SEVEN WORKSが制し
セットカウント2-1で、AUTOBACS SEVEN WORKSが勝利を掴み
優勝へ大きく前進しました。

《5位を懸けた重要局面、緊張の勝負》
【TDSC vs misora】
順位決定トーナメント 第11ゲームの対戦カードは、TDSC vs misora。
このゲームを勝利したチームは、第5位に入ることができ
貴重な成績ポイントが付与されます。
そのため、このゲームは両チームにとって重要な一戦!
果たして、このゲームを制するのはどちらのチームでしょうか。

《双子姉妹が躍動 misoraが主導権を握る》
第1セット開始直後、両チームは素早くフォーメーションを構築しています。
misoraは、ストライカー「あんちゃん選手」「すーちゃん選手」の双子姉妹が
入れ替わり立ち代わりゴールへ攻め込み、相手守備を揺さぶります。
一方、TDSCのストライカー「ライト選手」と「パパぴょん選手」も
相手守備の動きを慎重に見極めながら、ゴールへ飛び込む機会をうかがいます。
セット中盤、得点は misoraがリードしています。
TDSCのフィールドプレイヤーも声を掛け合い連携を強化!
食い下がりる!!
しかし・・・misoraは着実に得点を重ねていきます。
セット終了!
得点は17-9
第1セットは双子姉妹によるリードを守り抜いた、misoraが制しました。

《息の合った連携 misoraが5位を確定》
第2セットも、misoraが主導権を握る展開となります。
ストライカーの「あんちゃん選手」「すーちゃん選手」は以心伝心の双子姉妹。
お互いの動きを理解し合い、息の合った連携で、次々と得点を重ねていきます。
時間の経過とともに、misoraがリードを広げつつ、粘りの守備を展開しています。
TDSCのフィールドプレイヤーの「ひとぴょん選手」、「ひろぴょん選手」
「まなぴょん選手」の3人でゴール前に集まり、守備を固めて姉妹のゴールを
阻止したいところですが、思うようにポジションを維持できず、苦しい展開が続きました。
セット終了!
得点は19-8
第1セットに引き続き、misoraが第2セットも制しました。
セットカウント2-0で、misoraが5位を獲得し、成績ポイントを獲得しました。

《大会参加経験が競技力を高める》

【日本ドローンサッカー連盟代表理事 兼 大会組織委員長 中﨑 寛之】
今回の京都大会は、複雑な連携を用いた多彩な戦術が次々と展開されていて
選手1人1人の技術が向上していることを強く実感できる大会でした。
大会毎に、皆さんのレベルが向上している最大の要因は、
大会参加を通じて実戦経験を積み重ねていることです。
大会では、やり直しのできない一つ一つの経験がプレーの幅を広げて、
瞬間の判断力や対応するための技術など、練習だけでは得られない経験が得られます。
実戦は、ドローンサッカーが上手くなる要素がたくさんあります。
これからも積極的に大会に参加して頂き、戦術と操縦技術を磨き続けてください。
そして、国内ランキングや、2027年のWorld Cup出場などの、
目標を持ちながら、ドローンサッカーをお楽しみください。
次回の大会でもお会いしましょう。




選手・コーチの皆様、お疲れ様でした。



