お知らせ

NEWS

【もうすぐ100名突破!】ドローンサッカー公式審判員資格

お知らせ

2023.8.9

日本ドローンサッカー連盟の淡路です、こんにちは。

スポーツ競技であるドローンサッカーを普及させるためには統一したルールが必要です。また、競技会を行ううえでは、他のスポーツ競技同様に「審判員」が必須となります。

そこで日本ドローンサッカー連盟(JDSF)では昨年7月から「JDSF公式審判員制度」を導入しており、公式審判員の資格を取得していただくための講習・検定を行っております。

すでに多くの会員様にこの講習を受講していただいており、公式審判員取得者は8月9日現在96名となりました。

国内唯一のドローンサッカー公式競技団体だからこそ出来る取り組みであり、また公式競技団体だからこそ必要な制度であると考えております。

ドローンサッカーは性別・年齢・身体に障がいの有無にかかわらず、どなたでも競技に参加することのできる「バリアフリースポーツ」であり、公式審判員の受験資格も同様に制限はありません。ちなみに最年少取得者は小学5年生。どなたでも挑戦していただけますし、JDSFではそのチャレンジ精神を応援しています。

 

 

 

JDSF公式審判員資格取得には、JDSF公式審判員講習の受講および検定の合格が条件となっております。

講習は不定期開催となっておりますので、資格取得をご希望される方はお近くの支部にご相談ください。

▼支部一覧
https://japan-dronesoccer.com/branch/

 

日本ドローンサッカー連盟(JDSF)は、ドローンサッカーの国際大会やW杯に参加することを認められた日本で唯一のドローンサッカー競技団体として、選手の養成だけでなく公式審判員の養成にも積極的に推進してまいります。