7月24日はドローンサッカーの日(ナナニイヨンはドローンサッカーの日)
お知らせ
2025.7.24
7月24日は『ドローンサッカーの日』(ナナニイヨンはドローンサッカーの日)
本日7月24日は日本国内に初めてグローバル基準を満たしたドローンサッカーの
常設の競技場(アリーナ)が竣工した記念日です。((一社)日本記念日協会認定)
近い将来に当たり前になる『空の利活用時代』を見据えて、ドローンをもっと身近に感じて思う存分操縦を楽しめて
仲間と共に『チームビルディング』を楽しめる全く新しいジャンルのドローンスポーツを広めるために
2020年7月24日に大分県別府市内竈にある『太陽の家』施設内にオープンして以来
おかげ様で、本日で5周年を迎えることが出来ました。ご利用とご支援ありがとうございました。
2022年からスタートした公式大会や支部主催の認定大会の開催数は、トータルで79開催に及び(2025年7月24日現在)
その内、ドローンサッカー誕生の聖地『Drone Soccer Arena Oita』では42開催を数え、
京都府亀岡市の『サンガススタジアム』の特設競技会場では27開催、支部主催認定大会は地域で10開催を数えました!
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
【2020年7月24日の竣工時の『Drone Soccer Arena Oita』】
【現在の仕様:床面をサッカー競技場で使用されるものと同質の人工芝を敷設しています】
2016年に韓国のチュンジュ市で誕生したDRONE SOCCERは、既にその魅力が世界中に拡がり
国際競技統括団体のFIDAに加盟する国と地域は既に22ヶ国であり
今年9月24日に開幕する初めてのWorld Cupの時点では32ヶ国に到達する予定です。
(一社)日本ドローンサッカー連盟は、これからもこのユニバーサルなスポーツを軸に新しい文化創造と
多くの方が取り組み易く、世界に挑戦できる仕組みを構築して行けるよう挑戦してまいります。
FIDA(国際ドローンサッカー協会)正規会員資格取得について
ドローンサッカーを楽しむすべてのTeam・Playerに大切なメッセージです。
国際規格に沿って執り行われる国際大会(世界選手権・ワールドカップ)への
参加資格及び、競技会の運営資格に関する取り決めについて、
FIDAと、一般社団法人日本ドローンサッカー連盟との間では
日本国内の運営について唯一公式な運営資格を保有しています。
2025年9月に韓国チョンジュで行われる、第1回ワールドカップへの日本代表チームの
育成に取り組んでまいりますので、皆様の応援をお願いいたします。
一般社団法人日本ドローンサッカー連盟(JDSF)はグローバルで公式認定された
日本で唯一のドローンサッカー公式団体です