【日本代表情報】韓国入りしました
お知らせその他大会情報
2022.7.15
日本ドローンサッカー連盟の淡路です、こんにちは。
7月16日に行われる国際親善マッチに向けて7月13日、韓国入りしました。
昨日15日はソウルのお隣りの高陽市にあるドローンサッカーアリーナで講習会です。
ここではドローンの組み立てから整備、パソコンに繋いで機体のバランスを整えるプログラミングなどを学びました。
海外のチームは日本の整備に興味津々の様子でした
今回の主催者・大韓ドローンサッカー協会のユ事務局長からも様々なアドバイスが。ユ事務局長はかつて韓国の全国大会を制したことのある名将です。こちらの質問にもすべて丁寧にお答えくださいました。
テストフライトで自分の整備状況を確認。違和感があれば韓国のスタッフに相談することも出来ました。短い時間でしたが、新しい気づきの多い大変有意義な講習会でした。
夜は各国が自国のドローンサッカー事情やドローンサッカーに掛ける想い、今後の計画についてプレゼンを行いました。
日本は日本ドローンサッカー連盟代表理事の小貫と
チームオートバックスセブンで日本代表メンバーの中﨑選手がプレゼンを行いました。
約2時間、各国の熱い想いを披露しあうことで、ドローンサッカーに対する気持ちが共感を呼び、深い仲間意識が生まれたと思います。
最後に大韓ドローンサッカー協会より、2025年に開催予定の「ドローンサッカーワールドカップ」の計画について説明がありました。
私たち日本ドローンサッカー連盟としても、2025年までに全都道府県にドローンサッカーの支部を設立することや競技人口50,000人を目指すことなどを目標に掲げ、邁進してまります。