ADEドローンサッカーアリーナ完成メディアお披露目会
お知らせメディア
2020.7.25
事務局の淡路です、こんにちは。
昨日7月24日は「スポーツの日」でしたね。この「7月24日はスポーツの日」は今年だけの特別な日。
この日、ADEドローンサッカーアリーナがオープンしました。日本初の国際基準を満たした常設のドローンサッカー場です。
ADEドローンサッカーアリーナの完成に、ドローンサッカー®発祥の地・韓国の大韓ドローンサッカー協会会長よりお祝いのメッセージもいただきました。
この日、この新型コロナウイルス感染拡大予防の観点からオープニングセレモニーは自粛いたしましたが、メディアの皆さんにお披露目会を開きました。
冒頭、ADEドローンサッカーアリーナ設置に多大なるご協力をいただいた社会福祉法人 太陽の家の山下理事長からご挨拶いただきました。
「ドローンサッカーはハンディキャップがあっても楽しめるスポーツ。まだ認知度は低いですが、ドローンサッカー®の楽しさを広めていきたい」
運営を担う株式会社エー・ディー・イー代表取締役の八塚からドローンサッカー®の魅力・ルールの説明のあと、早速デモンストレーションマッチの披露です。本来は5vs5で戦いますが、今回は3vs3で行いました。
ドローンサッカーボール®のスピード、ぶつかり合う音と風の迫力に、お集まりいただいたテレビ・新聞など11社のメディアの皆さん釘付けのご様子でした。(内心「やったぜ!」って思ったことはナイショです)
ドローンサッカー®という、ドローンを使ったまったく新しい競技であること、それに性別・年齢・障がいの有無などで差別しない、バリアフリースポーツであることがメディアの皆さんに共感いただいたものと大変うれしく思いました。
メディアの皆さんからの質問に答えるチームオートバックスのエースストライカー・やなびゅん
今後、全国大会や国際大会を開くなどしてこの別府の地を「ドローンサッカー®の聖地」に育てる所存です。
それと同時に全国でドローンサッカー®が広がるよう、PR活動と施設の設置に注力してまいります。
太陽の家の山下理事長も興味深く観戦してくださいました